AMSATに関する情報:
1983年11月28日、初のアマチュア無線免許を持つ宇宙飛行士W5LFLがコロンビア宇宙船で宇宙へ飛び込みました。宇宙船には、特別にカスタマイズされたモトローラMX-340の2メートルのアマチュア無線機と、宇宙船の窓に取り付けられたアンテナが搭載されていました。1983年12月1日、コロンビア号がアメリカ西海岸を通過する直前に、W5LFLがCQ(コールサイン)を発信し、UTC 02:38にモンタナ州フランキータウンのWA1JXNから応答を受けました。これは、宇宙飛行士と地上局間の初のアマチュア無線QSOでした。コロンビア号が12月8日に地球へ帰還する間にも、いくつかのQSOが行われました。その後、数十年間にわたって、宇宙飛行士と地上局間の通信は、主に学校の生徒を対象とした教育活動として発展していきました。
初の宇宙飛行士と地上局との通信を記念し、世界各地のARISSチームが協力してSSTVイベントを開催します。国際宇宙ステーションからのSSTVは、PD120形式で145.800MHzから送信され、計画では12月16日の午前10時15分頃から開始し、12月19日の午後6時00分頃まで実施予定です。